任意整理とは、自己破産を回避して裁判所を通さずに借金を整理する手続きの事を言います。
以前は借金の法律相談をすると、自己破産を勧められることが主流でした。
しかし最近では、貸金業者に払い過ぎた利息を過払い金として返金してもらうことで借金を大幅に減額し、自己破産をせずに借金を解決する任意整理という呼ばれる手法が主流となりました。
交渉はすべて、司法書士があなたの代理人として直接貸金業者と交渉を行います。
借金を大幅に減額し今後3年〜4年で借金を完済させるため、分割払いでの和解を成立させます。
交渉はすべて司法書士が行いますので、裁判所などにもいく必要もありません。
弁護士に相談するにあたっては、全ての借金を正直に話すことが大切です。
いろいろな事情から一部の借金しか話さない人がいますが、このような人は残りの借金が整理できずにあとでまた困ってしまうことになりがちです。
銀行やクレジット会社、サラ金はもちろん、ヤミ金から借りていることも話してください。
また、相談するにあたっては、全ての貸主について契約書、領収書、振込明細、キャッシュカードなどの資料をできるだけ用意して下さい。
そして、全ての貸主についての
●貸主の名称
●住所
●電話番号・FAX番号
●最初の借入時期
●現在の借金額
などを記載した一覧表をつくっておくと良いでしょう。
この一覧表は弁護士がサラ金に通知したり、交渉したりする時に、とても役に立ちます。
任意整理を行う際には、契約書類が必要です。
また契約書類は決まった書式で作成しなければなりません。
合意書書式・示談書書式・協定書書式・協約書書式などの契約書書式関係は法律事務所のサイト等を検索してみると掲載されているので参考にしてみましょう。
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